こちらは上顎ワックスアップケースの例です。
- スキャン方法から「ワックスアップ(下側)」を選択し、「次へ」をクリックします。

- 内面に並べる必要がある場合、ワックスアップだけを選択し、「確認」をクリックします。

- 上顎ベースのスキャンを開始します。

- 次に支台歯だけをスキャンするために次の工程に移動します。

- 上顎ワックスアップ工程に移動し、データをスキャンします。

- ワックスアップの外面をスキャン後、次の工程に移動します。
- ワックスアップを反転し、スキャンする前に単一ダイ上に置きます。

- 不要なデータを削除します。

- データ整列工程に移動する前に、ベースと咬合データのスキャンを続けます。
- 支台歯とベースは、自動的に整列され、ワックスアップとベースの外面も自動的に整列されます。


- ワックスアップの内面と外面は手動で揃える必要があります。
- 対応する整列用の点を3つ設定し、データを整列させます。

- データは、設定した点に基づいて整列されます。

- 咬合データも自動的に整列されます。
- 「次へ」ボタンをクリックし、必要があれば確認工程でデータを編集します。